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めのう

2月の誕生石アメシスト、その透明感とキラキラカットのワケ

今日で2月も終わり。
一番春が待ち遠しく感じる時期ではないでしょうか?

 

最終日に何ですが…^^;
2月の誕生石といえば「アメシスト」

(アメジスト ←これ正しくありません、シは濁らないのが正解)

宝石に詳しくない人でも多分一度は目にしたことがあるであろう、
透明感のあるあの紫色の石です。
日本では昔から紫が高貴な色とされていたためか、未だに根強い人気があります。

アメシストが誕生石として象徴するものは「誠実」「心の平和」です。

 

アメシストというのは宝石名で、鉱物的には「天然クォーツ」と言います。

天然クォーツには「めのう」という石もあります。
めのうはカメオの素材に使われるあの石です。
(誕生石ではありません)

透明感のある「アメシスト」
透明感を感じない「めのう」

どちらも美しい石ですが、同じ天然クォーツなのに
どうしてこんなに見かけが違うのでしょう?

 

その理由は…
アメシストは、一つの結晶が目に見える大きさまで成長した “単結晶” であること。
めのうは、目に見えないほど小さな結晶が集まった “多結晶” であること。

この違いが透明感の有無に影響を与えているのです。

単結晶の石はキラキラした “ファセットカット” (ブリリアントカットなどの
切子面を多く持たせたカット)が適しています。
逆に多結晶の石はファセットカットには向きません。
その多くが “カボションカット” (ドーム型に研磨するカット)を施されたり、
ストーンカメオ(細かなレリーフ彫刻)の素材として使用されています。

わたしが前々から疑問に思っていた、ファセットカットのめのうや
カボションカットのアメシストをあまり見かけないのは、そういうワケだったのです。

 

カットというのはその石の持つ性質を生かし、美しさを最大限に発揮出来るよう
昔からちゃ~んと考えられていたんですね^^

 

参考:ジュエリーコーディネーター検定3級テキスト