ハワイアンジュエリーLino

東京足立、埼玉草加・川口から近い手作りハワイアンジュエリー体験教室。オリジナルシルバーアクセサリーのネット販売も!

TEL.050-3635-0883

埼玉県草加市(足立区寄り)

見沼代親水公園駅から徒歩6分

(都営 日暮里・舎人ライナー終点)

ブログ

ヘラブナさんでウキウキ♪(後編)

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット
Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

…前回からの続き

 

ヘラブナモチーフを石塑粘土でいくつも作っていくうちにだんだんと慣れて
感覚が掴めて来ました。数日後、ついにヘラブナが2cmまで小さくなった
のです(涙)やったー!!これならアンクレットに付けても問題なし!

と喜んだのも束の間、小さくなったらなったで今度はヘラブナの細部まで
全てを粘土上に盛り込むことが難しくなってしまいました。

そこでオーダー主の木次真紀さんこと まっきぃに相談した結果、
ヒレなどは思い切って省いて、最大の特徴である菱形のフォルムと
整然と並んだ美しいウロコに絞る、そしてウロコの枚数を極端に減らして
デフォルメすることにしよう…と方向性が定まりました。

そこまで来ると、その後の作業はスムーズに進み、無事銀粘土を使い
シルバー製のヘラブナモチーフが完成しました。自分の手から
生み出されたヘラブナちゃんが、もぉめっちゃ愛しく思えてしまいます。

振り返ると、実は今回ヘラブナアンクレットの注文を受けるほんの少し前に、
たまたま偶然わたしが無性にアンクレットを作ってみたくなって、
実際作っていたのです。それはレザーコードにワックスコードを編んで
ストッパーにして、両端に既成のビーズを付けたものでした。
作ったのは初めてで、6個作り、両親と姉妹夫婦へプレゼント
(という名の強制モニター…笑)していたことがすぐに役に立つ結果となりました。
何でも思いついたらやっておくもんですね!

まっきぃからヘラブナジュエリーオーダーの打診を受けた時には
「ヘラブナか~…シルバーのペンダントトップだろうな~」と思っていたのですが、
「アンクレットなどいかがでしょう?」という彼女の言葉に
「アンクレット!?キターー!!」とすぐに完成像をイメージすることができ
喜んでお受けしました。ヘラブナモチーフを形にする工程でここまで苦戦するとは
思ってもみませんでしたが…(笑)

 

ヘラブナモチーフと反対側にはホワイトハーツを付けました。
これは制作する過程のまっきぃとのやり取りの中で、ヘラブナ釣りの師匠に
ついての話を聞いた時にヒントを得ました。
ヘラ師匠は 工房りきや(koubou-rikiya.com) のオーナー様で、
ヘラブナ釣りに使うウキなどを作っておられる方なのです。
そのサイトを拝見した際、わたしはヘラ師匠作のウキのカラーリングに
興味を持ちました。

オレンジ⇒黒⇒緑⇒黒⇒赤⇒黒⇒オレンジ⇒黒⇒緑⇒黒⇒赤⇒黒⇒・・・・・
と繰り返し並ぶ鮮やかな配色がとてもきれいで、ときめいてしまったのです。
まっきぃ曰く配色の順番に絶対的な決まりはなく、黒を挟まないウキ師さんも
いらっしゃるのだとか。

さらに聞けば…

「例えば、ハリにエサが付いている時はオレンジが水面スレスレに出ているけれど、
じわじわと緑までウキが上がってきたらエサがなくなった証拠…とか
二目盛りくらい一気に沈む時は、ヘラブナが糸に触れた時だ…とか
オレンジがスッと一目盛り沈んだ瞬間が魚がエサを食った時…とか」

なるほどなるほど…ウキって、釣りをする人間の目には見えない所で行動する
ヘラブナの動きを読み取る、とても重要なツールなのですね。
この目盛りの配色が釣果を左右するのだということもよくわかりました。

そしてそして、ヘラブナ釣りをする方の、ヘラブナ愛の強さがヒシヒシと
伝わって来ました。と同時に、その思いに応えなければ…という気持ちが
益々強くなりました。

話が逸れましたが、ウキのカラーリングを見た瞬間、ホワイトハーツを
使って再現しよう!と思いついたのでした。

ホワイトハーツとは、世界中の人々に愛された、歴史あるガラス製の
アンティークカラービーズです。

今回使うのはレプリカですが、発色の良さとニュアンスのある透明感が
とても美しく、且つコロンと可愛いらしい…わたしは以前から気に入っていて
よくジュエリー制作に使っていました。
ホワイトハーツにウキで使われている色が揃っていてよかった~。
そしてまっきぃにも気に入ってもらえてよかったです。

 

まっきぃ自身が使う分はご本人立っての希望でナチュラルカラーの
レザーコードにラベンダーカラーのストッパーで仕上げました。

ヘラブナ釣りでお世話になっている方々へのプレゼントとして、あと4個。
ヘラ師匠やへら専科のライターさん他スタッフさんは全て男性。
お色はこちらにお任せいただいたので、全て黒のレザーコードで
統一しました。ストッパーは各々青、赤、緑、オレンジの蝋引き糸で
仕上げました。

 

感謝の気持ちを込めたプレゼントということで、ギフト用のパッケージにも
凝ってみました。ガラス瓶にモシャモシャ緩衝材と一緒にアンクレットを入れ
コルクでキュッと栓を。
置いて眺めるだけでもヘラブナLOVERさんには笑顔になっていただけるのでは
ないかなぁ…と思っております^^

手作りなので1枚1枚(←ヘラブナはこう数えるらしいです)
微妙に表情が異なるのはご愛嬌ですよ~^^;

着けることでウキウキ気分を満喫していただけるといいな♪ と思い
「純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット」と命名しました。
(ウキの意味ももちろん含んでます…)

試行錯誤の末、ついに完成に至った…というより、まっきぃと一緒に
作り上げた喜びと達成感でいっぱいです。無事納品することが出来て
本当にうれしいです。ありがとうございました!

贈ったお仲間さまとまっきぃとの絆がより強くなることと、
みなさまのヘラブナ愛がより深まることを願ってやみません。
そしてみなさまに末永く可愛がっていただけるヘラブナジュエリーでありますように。


まっきぃ&純銀ヘラブナさん、初のご対面!!

 

 

え~、そして
まっきぃからは全国のヘラブナLOVERのみなさまへ、ぜひこのジュエリーを
販売してください!とのお許しをいただき、Creemaに出品することに
いたしました。
受注制作となりますので、納品までにはおよそ1ヶ月ほどお時間を頂戴します。
丁寧にお作りしますのでご了承いただければ幸いです。

街でなかなか出会うことのないとってもレアなヘラブナジュエリーです。

ヘラブナ釣りが趣味のお父さんへのオシャレなプレゼントとして…
ヘラブナ釣りが上手くなりたい!という方への上達成就のお守りとして…
ヘラブナ大好き♪ ヘラ女子ご自身へのご褒美ジュエリーとして…
ぜひお一つ、いかがでしょうか?^^

 

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット
Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

 

木次真紀さんブログ ⇒ マイペース!マイリズム!

ぜひこちらも読んでみてください。月刊へら専科
●カラー企画『ヘラ女子応援部♪』(隔月連載)
●コラム『マッキーが思うヘラブナ釣り』(毎号連載)

 

ヘラブナさんでウキウキ♪(前編)

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット
Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

 

とある夏の日、りののジュエリーをご愛用いただいている “まっきぃ” こと
木次真紀さんからヘラブナアンクレットのオーダーをいただきました。

 

まっきぃはお仕事やプライベートで実に様々なことに打ち込んでいる女性で、
世に最も知られているのはフリーアナウンサーとして活躍中の木次真紀さんです。
お付き合いはもうかれこれ10年以上になります。

木次真紀さんブログ ⇒ マイペース!マイリズム!

その彼女が今年から釣り雑誌「月刊へら専科」の中で、ヘラブナ釣り初心者の
女子アナが、達人に指南を受けながら上達していく過程をレポートする
「ヘラ女子応援部♪」という連載コーナーに登場しているのです。
「マッキーが思うヘラブナ釣り」という連載コラムもあります。すご~い!

 

 

※誌面の画像掲載にあたってまっきぃに許可をいただいています

 

アナウンサーのお仕事をしている時は、主にKAORU制作のチェインメイル
ジュエリーを着けてくださっていますが、ヘラブナ釣りをする時に
シックリ来て、気分の上がるジュエリーを!と、今回のご依頼に至りました。

 

わたしはこれまで、生き物モチーフを作った経験がほとんど無く、
どうやってこれを形にしようかと、はじめはとても戸惑いました。

失礼ながらヘラブナの知識も無かったので、まっきぃからイラストや写真、
動画まで送ってもらい、まず外観を知ることから始めました。

基本的なヒレの場所や数、ヘラブナならではの特徴も教えてもらい
おおよそ理解はできたものの、いきなり銀粘土でこれを模倣することは出来ないので、
まずは石塑粘土という紙粘土のようなものを使っていくつかラフに試作をしてみました。
わたしは制作時あまりスケッチをしないもので…。

でもどうしても体長3cmぐらいの大きになってしまって…銀粘土で仕上げたら
重くて歩く度にゴツゴツ足に当たって痛いだろうな~と…途方に暮れました。

いっそのことこのまま石塑粘土ジュエリーとして仕上げてしまおうかと
思ったくらいです。それとなく現状をまっきぃに投げかけてみると、
「軽い素材で作るというのは素敵な提案ですが、KAORUジュエリー的には
シルバーの方が本線ですよね?」と…さすが長い付き合いだけあって
なかなか鋭い返しをして来る彼女。

石塑粘土はとても軽いのが特長。それはそれで良い素材ですが、
完成したものは恐らく「ジュエリー」とは呼べないような気が確かにしました。

ここで楽な方に逃げてはいけないな…もうちょっとがんばってみよう、と
それからヘラブナモチーフを小さく作る練習をしました。
石塑粘土を指先で丸めて捏ねて、何個も何個も作りました。
作業しながら、わたしってジュエリー作家?ヘラブナ職人?…と
度々不思議な感覚に陥ってしまうことも。。。

 

次回に続く…

 

 

 

優しさとストーリー溢れる手作りハワイアンジュエリー

手作りハワイアンジュエリーの体験レッスンをしました。

いらしてくださったのはお母さんと娘さん。
近頃Linoに来てくださるお客さまには、このパターンの間柄が
多い気がします。

今回のお二人もとても仲が良くて、普段から一緒にお出かけされることが
多いのだとか。もう一人の娘さんも来たかったけど、今回は残念ながら
都合が付かず、お二人でのご来店となりました。

 

手作りはお好きとのことで、以前旅行でジュエリーに刻印を打つ体験を
されて、その時の作品を着けていらっしゃいました。お母さんのは刻印を
入れた輪っか状のシルバーモチーフにシルクコードを付けた長めの
ペンダント。娘さんのは板状のシルバーに刻印をし、それをスパイラル状に
曲げた指輪でした。どちらもとてもかっこ良く素敵で、お話を伺うまでは
手作りとは思いませんでした。

 

今回の体験コースはお二人とも日本校限定のノヘアコース。
お母さんはハートモチーフ、娘さんはフィッシュフックモチーフを
お選びになりました。

ノヘアコースはモチーフの面積が小さいため、デザインを考える際、
スタンプの半欠け押しや重ね押しを上手く取り入れるといいですよ、
とアドバイス差し上げると、お二人とも真剣に練習し、考えて
いらっしゃいました。

お母さんは、肩を寄せ合うプルメリアにツタを添える感じで、
右側にデザインの重心を置きました。左上に余白を残すことで
絶妙なバランス感が生まれました。優しさいっぱいの温かさを感じます。

娘さんは、ハワジュならではの意味や願いをデザインに盛り込んで
いらっしゃったようです。細く狭いスペースにうまく盛り込んだ
スタンプには、ストーリーを感じさせる魅力があると思います。

 

デザインまでは緊張の作業でしたが、磨きの単純作業に突入すると
朝早くの出発だったため娘さんに睡魔が…
目を閉じながらも手は休めない、という技をわたしは初めて見ました(笑)

 

 

数々の工程を経て裏面にご自身で刻印も打ち、4時間で見事完成しました!

工程が多く、体験講座というわりに長丁場になってしまうのが
Linoのハワジュレッスンなのですが、いろいろ体験講座に参加されている
お二人によれば、工程が多かったからこそ「全て自分で作った感が満載」との
嬉しい感想をいただきました。

 

本当にお疲れさまでした。
今度はもう一人の娘さんもぜひご一緒に…と言うと「息子もいいですか?」と
お母さん。狭い工房ですが、気心知れたご家族でしたらきっと作業中に
腕がぶつかっても楽しく作っていただけそうなので、ぜひぜひどうぞ!
何ならお父さんもご一緒に作りにいらしてくださいませ^^

 

 

第15回 銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト

第15回 銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト
お陰様で入選となり、10月4日~8日まで東京芸術劇場で開催された
作品展に展示していただきました。

 

今回はジュエリーコーディネーターの勉強をしている最中のエントリーでした。
勉強するうち、わたしは宝石の王様であるダイヤモンドが
とても気になる存在になっていきました。

ダイヤ自身が持つ性質、人知の結晶ともいうべき加工技術、光が
一体となって初めて生み出される不変の美しさ。
そして発見から現在に至るまでの興味深い歴史、中でも日本における歴史で
ダイヤとわたしの間に縁を感じる出来事を知り、ダイヤをテーマにした
作品を作りたいと思うようになったのです。

 

縁を感じる出来事とは…
わたしが生まれた昭和41年、日本でのジュエリーの発展に大きく影響を
及ぼす二つのことが起きました。

一つ目
戦時中、政府が国民から格安で強制的に買い上げたダイヤモンドが
この年国民に向けて放出されました。
百貨店や宝石店には売り出し前夜から大行列ができました。
中でも275個という大阪で最高数を売る心斎橋筋の大丸では、
当日の深夜0時10分に定員275人に達し、早々と「打ち切り」の貼紙が
出されたのだとか。
明治・大正生まれのジュエリーになじんだ経験を持つ人々は、
ジュエリーといえばダイヤか真珠の首飾りか指輪でした。
この時の接収ダイヤは国選の鑑定人によって鑑別され、ビニール袋に
密封された形での販売だったそうです。きっと今見れば
カットは古くカラーも平均以下のものであったでしょう。
それでも構わず「さぁどうぞ」と放出された接収ダイヤに群がる人々の様子…
とにかくジュエリーや宝石であれば何でもいいから欲しいの!!
と渇望状態だった、当時の人々の熱狂ぶりがよくわかる出来事だと思います。

二つ目
世界のダイヤモンド業界を牛耳るデビアス社がこの年日本に上陸し、
ダイヤモンド・プロモーション・サービス(DPS)と
ダイヤモンド・インフォメーション・センター(DIC)を設立したのです。
それから20年ほどかけて、婚約指輪にダイヤモンドを贈る習慣が
じわじわと根付いていきました。
「給料の3か月分」という、あのプロモーションですね。

 

そういったエピソードを知り、とても興味深い背景に感心を持ち、
自分とダイヤの間に勝手に縁を感じ、作品にしたいと
思ったわけですが、実際ダイヤモンドを材料として使うのは
現実的に厳しい…かといって合成石で代用するのも違うな…と。
こうなったら何とか「石」というものを使わずにダイヤを表現できないものか…?
と無茶なことを考えていたところ・・・・・ふと閃きました!「ダイヤ形」
トランプのダイヤってダイヤモンドを表してますよね??(一応調べました)

 

もう一つの拘りとして、素材は銀粘土がメインなのは当たり前ですが、
チェインメイルの技術も盛り込みたいな~という考えがずっとあり
(前回のコンテストもチェインメイルを取り入れました)
ダイヤ形のコマを銀粘土で作り、チェインメイルでそれを繋ぎ合わせて
みたらどうだろう? というプランがまとまり、そこからは早かったです。

コマを繋ぐのにヴァーテブレイという編み技法を応用して、
ブレスレット、イヤリング、指輪の3点構成にしました。

 

タイトルは「ダイヤの化石」
前作の「氷の化石」に引き続いて化石シリーズ(なのか?)

同じ形をひたすらリンクさせることでダイヤモンドの歴史、
長い長い年月を表現しました。
発見され発掘された化石ってことで黒のビジュー丸カンを使い、、、
そのお陰で華やかな作品が並ぶ展示室内では、比較的地味目な佇まいでしたが、
これ、実際つけると「結構カッコイイじゃん♪」と自負しています。

 

代用品でなく、正真正銘のダイヤモンドが表現できて本人的には満足。
(若干トンチっぽいですけど^^;)
紀元前4世紀から現在、そして未来にまで永遠にその美しさで人々を
魅了してくれて “ありがとう” というダイヤモンドに対するリスペクトの
気持ちを込めて作った作品なのでした。

 

わたしをいつも応援し、支えてくださっているお客さま、お友だち、家族…
わざわざ会場まで見に来てくださって本当にありがとうござました。

 

 

造幣局で見た日本人気質

JJA(日本ジュエリー協会)主催、JC資格者を対象とした
造幣局特別見学会に参加しました。

 

造幣局は大阪が本局で、広島と埼玉に支局があります。
さいたま支局は、以前は東京豊島区の池袋にありましたが、
東日本の震災後、豊島区には防災用の大きな公園が無かったことから、
公園設置のため埼玉に移転したのだそうです。

移転したのが昨年10月ということで、まだ真新しい さいたま支局。
博物館と工場が別棟になっていて厳重なセキュリティーの中、
ガイドさんに引率されいろいろと見せていただきました。

 

見学概要は次の通り。

1. 造幣東京博物館(概要ビデオ、貨幣の製造方法、偽造防止対策、古銭、
世界のコイン等)
2. 貨幣工場見学(プルーフ貨幣製造工程)
3. 装金工場見学(勲章の製造工程)
4. 試験検定工場見学(試料採取、分析、打刻)
5. ホールマーク事業についてプレゼン&質疑応答

 

 

額面1,000円の記念硬貨は1,000円として使うことが出来ますが、
それを1,000円で買うことは出来ません。売価はおよそ6,000円強。
ですが暴利を貪っていると思うなかれ、通常硬貨とは原材料も異なり、
機械を使う工程ももちろんありますが、丁寧で緻密な手作業と
何段階もの人の目による検品を経て完成する硬貨の美しい輝きを見れば
それはれっきとした芸術品。むしろ安いくらいです。

 

偽造防止への飽くなき探求にも驚かされました。
500円硬貨に入った角度によって浮き出る文字や斜めギザといった
加工は、最高の技術を持ってこそなせる技なのです。

その技術は世界中から高い評価を得ていて、ニュージーランドを
はじめとする各国の記念銀貨はおろか、今や通常貨幣の製造まで請け負うほど。
バングラデシュの「2タカ」という硬貨はなんと日本製なのだそうです。

 

ちなみに造幣局は硬貨を作るところで、紙幣は作っていません。
お札を見ればちゃんと書いてありますが「国立印刷局」という
全く別の所で作っているのです。
そこもまた面白そうだなぁと思いますが…

何といっても硬貨や勲章を作る工程で目にする機械(勲章に七宝を焼き付ける電気窯、
バレル研磨機など)や、様々な道工具などはジュエリー制作と重なる部分も多く、
とても興味深かったです。

 

わたしは仕事柄既成ジュエリーの刻印部分をルーペで見る機会がとても多いため、
造幣局で打刻した日本のホールマーク(品位証明記号)は、海外のそれとは
比べ物にならないくらいきれいだということを、以前から身をもって
知っていました。なので今日は実際、職人さんが目の前でホールマークを
打刻するところを見ることが出来て、とても感動しました。
発注指示書に従って1個1個几帳面に打刻するその安定した正確さ、
熟練の技は日本の誇りとさえ思えたほどです。

 

時間が押して博物館は所々端折りながらの見学だったのが少し残念でした。
ガイドさん無しの見学なら誰でもいつでも出来る(工場は平日のみ)そうなので
今度またゆっくり見に行きたいです。

 

工場と勲章は撮影NG、工場以外にあった精密機械なども
大っぴらに公開しないでくださいとのことでしたので、
あまり写真がありません。
なので、いただいた資料とお土産に買って来た「造幣ラムネ」の
写真を載せておきますね♪

 

あ そうそう、造幣局内で「ミント」という言葉をそこらじゅうで目にしたので
質疑応答の時「ミントって何ですか?」と質問したら、
ズバリ「MINT=造幣局」(英語)でした^^;

へ~そうなんだ~!!
ほかの参加者の皆さん知ってたのかな??

いろいろお勉強になって、すご~く楽しい見学会でした。

 

 

初めてのジャパンジュエリーフェアで気分は上がりまくり!

一昨日、昨日、今日と東京ビッグサイトのジャパンジュエリーフェアを訪れ、
ジュエリーにどっぷり浸かっています。

このイベントは、今年の春ジュエリーコディネーターの資格を取得したことで
初めて知ったので、わたしにとって全てが新鮮です。

 

多くの企業が出展していて、右を見ても左を見ても宝石だらけ★
こんな状況に身を置いたことが今まで無かったので、気分は上がりまくり⤴︎⤴︎⤴︎
きっと宝石たちからパワーをもらっているんだと思います。

 

特に興奮したのは最終日『ジュエリー業界が選ぶウーマンオブザイヤー2017』の
表彰式とトークショー、受賞された木村文乃さんが素敵過ぎて感動しています!!

数億円するダイヤモンドのネックレスとイヤリングとリングを身に付け
ステージに立つ姿はあまりに美し過ぎて溜め息が…
ダイヤの輝きにも劣らない煌めく笑顔と、聡明なトークがとても印象的でした。
プレス関係者しか写真を撮れなかったのが残念。

 

ジュエリーファッションショーを観たり、セミナー聴講したり、
ジュエリーコーディネーター公開接客コンテストを見て審査投票したり、
変わった素材のパーツを試しに買ってみたり…。

楽しくていろんな発見があった3日間でした。
*.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。.・*

 

仲良し姉妹で手作りハワジュ♪

ハワイとハワイアンジュエリーに憧れていて、
ハワジュをどうしても自分で作りたくなって、
メモリーズマスターLinoを探してくださった素敵な姉妹です。

乾燥待ちの時間にはハワイのガイドブックを見ながら、
あれこれとプランを楽しそうに話し合っていらっしゃいました。
仲の良い姉妹、いいですね♪

デザインにはお二人とも頭を悩ませていましたが、スタンプを終えると
今度は黙々ととても丁寧にヤスリ掛けをされていました。
形成工程で腕の部分が折れやすい、と言うと皆さん躊躇してしまうフラガールに
果敢に挑んでくださった妹さんは、形が複雑なのでヤスリ掛けには特に
苦労されていたようです。

焼成後、銀肌を出すブラシ掛けの工程では、それまでの緊張と不安が
感激に変わった瞬間でした★

お姉さんはホエールテールモチーフにターコイズストーンとネーム刻印。
妹さんはフラガールモチーフにガーネットストーンとイニシャル刻印。

苦労しただけあって、とても満足のいく作品が出来上がりました。
お二人でこれを着けて、ぜひハワイの旅を楽しんでくださいね~♪

 

 

コンテストに入選しました!

近況ご報告です。エントリーしていました
「第15回 銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト」に入選しました。
一昨年「第14回」の初エントリーに引き続きの入選、ホッと胸を撫で下ろしています。

秋に東京芸術劇場で展示されるので、ぜひ足をお運びいただけたら嬉しいです。

詳細はまた近くなったらお知らせします^^

 

 

このブレスレット、30分で作れます♪

くらふとじゅえりーくらぶ・りの のKAORUです。
チェインメイルジュエリーの1Dayレッスンをしました。

以前シルバージュエリー1Dayレッスンにご参加いただいた方が、
その時わたしが着けていたブレスレットを見て「ぜひ自分で作ってみたい」
と言ってくださったので開催しました。

体調の関係で当サロンまでお越しいただくのはちょっとキツイとの
お申し出があり、今回はとあるファミレスでのレッスンとなりました。

自信が無いとおっしゃっていましたが、サクッと30分で見事に完成!!
ご本人とても気に入っていらっしゃいました^^

ジャジーチェーンのブレスレット(カラー:ブルーラグーン)

いかがですか?
ターコイズブルーの小さなストーンとシルバー丸カンが連なった
夏にピッタリのブレスレットです。

 

カラーは他に2色。どれも可愛くて使い勝手の良いお色です。

ジャジーチェーンのブレスレット 全3色
左 ブルーラグーン
中 パーリィムーン
右 ストロベリーラブ

こちらのアイテムのレッスン料金は2,800円(材料費込)
ご希望の方には出張レッスンいたします♪

お問合せはコチラからどうぞ
mail @ lino.jp.net

ジャジーチェーンのブレスレット
デザイン:ゲネス多絵
※レッスンには楽習フォーラムの体験キットを使用いたします

 

本日よりジュエリーコーディネーターです!

ご報告です。
検定試験に合格し、晴れてジュエリーコーディネーターに認定されました!

3月の受験から早4か月。
既に合格発表はあったものの、認定登録が完了するまでは
ジュエリーコーディネーターを名乗ってはいけない、
との注意書きがあったので、今まで黙っていました。

 

昨日、ようやく認定証と認定カードと、なんとルビーがセットされた
認定バッジ(さすがジュエリー関連!)が届きました。

認定証に記された日付は「2017年7月1日」となっているので、
今日から堂々と胸を張ってジュエリーコーディネーターを
名乗ることができるわけです♪

 

そもそもジュエリーコーディネーターって何?という
声が聞こえてきそうですが…

簡単に言うと、ジュエリー全般(素材、製造、商品、販売、倫理的なこと)
に関する知識を習得し、お客さまのお役に立つことの出来る人材のことです。

この資格を生かし、これからもジュエリーを通じて
益々みなさまのお役に立ちたいと願って止まない今日この頃です。

 

こんなジュエリーを作って欲しい、自分で作りたい、とか
コーディネートのご相談なども大歓迎です。
カラーコーディネート関連の資格も持ち合わせていますので、
お洋服とジュエリーのコーディネートとか、
その方に似合うジュエリーを選んで差し上げることとか、得意です!

それから
オリジナル商品に関しましては、ネットを介さずご注文いただくことが
多いので、なかなかネットショップに商品が並びませんが、
ご要望がありましたら いつでもお気軽にお問合せくださいませ。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
ジュエリーでみなさまのお役に立ちたい、KAORUでした。