ハワイアンジュエリーLino + くらふとじゅえりーくらぶ・りの

東京足立、埼玉草加・川口から近い手作りジュエリー体験教室。オリジナルシルバーアクセサリーのネット販売も!

TEL.050-3635-0883

埼玉県草加市(足立区寄り)

見沼代親水公園駅から徒歩6分

(都営 日暮里・舎人ライナー終点)

ブログ

ヘラブナジュエリー第2弾はネックレスwithCM

月刊へら専科でヘラ女子として活躍中のまっきぃこと木次真紀さんから
ヘラブナジュエリー第2弾のご依頼をいただきました。

第1弾はコレ ⇒ 純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット

今回は打ち合わせの時間をいただけたので、
まっきぃのネックレスに対する思いをとても深く知ることが
できました。ご本人の中でかなりイメージが出来上がっていたようで、
わたしはそれらを形にするだけでした。

今回の特徴は銀粘土とチェインメイル技法をコラボさせるという点。
純銀のヘラブナモチーフの両脇とアジャスター部分にチェインメイルを
施して欲しいというご要望がありました。

モチーフ両脇は “ボックスチェーン” という編み。
美しくキュートなヘラブナさんに後光が差すイメージで、
主役を輝かせたかったのでこの編みを採用しました。
水中の泡のようにも見えます。

アジャスター部分には “ヴァーテブレイ” という編み。
日常使いや釣りシーンにも活用していただけるネックレスなので、
首の後ろに極力ゴロゴロと違和感を感じないよう、滑らかに肌に沿う
この編みを採用しました。チェーンを短い位置で着けて
アジャスターが垂れ下がる状態にしても後姿がオシャレに見えるよう気を配りました。

ご要望の詳細は販売サイトに掲載しています。
よかったら覗いてみてください!
Creema ⇒ 純銀ヘラブナさんのネックレス with Chain Maille

 

納品を終えこれでひと段落と思っていた矢先、着けているとモチーフが
ひっくり返ってしまうとの報告が。
完成後自分でテスト装着した際はその点問題無かったのですが、
やはりいろいろな動きを伴うと予期せぬ問題が発生するものです。

ひっくり返っても「裏」という感じがしなければいいんだけど…
というまっきぃの言葉をヒントに、裏面にテクスチャーを施すことにしました。
魚々子(ななこ)という道具を使い、ツルンと何も無かった裏側一面に
小さな地模様を施しました。文字通り魚の卵??
いやいや…パッと見、パヴェダイヤのように見えなくも…ない…かな?
焼成後時間が経っていたのでちょっと再加工しづらかったのですが、
何とか再納品させていただきました。

このネックレスを着けたまっきぃが釣り場でリアルヘラブナさんと戯れる…
そんな姿を妄想しつつ、この子がまっきぃに可愛がってもらえますように…
という思いを込めて作ったネックレス…。
また一人嫁に出した気分に浸っております。

 

全国のヘラブナLOVERな方へ
販売サイトにて受注制作を承ります。
Creema ⇒ 純銀ヘラブナさんのネックレス with Chain Maille

 

 

A STRING OF PEARLS ~真珠の首飾り~

 

6月の誕生石はパール、真珠です。
第一回 伊勢志摩パールジュエリーグランプリ というコンテストに応募しました。

“真珠のふるさと伊勢志摩から世界に” 真珠のあるくらしを提案したい
というコンセプトの下、
本物の真珠を1粒以上使った、普段でも身につけられる
ジュエリーを広く募集するものです。

応募作品は6月1日から6か月間、伊勢のパールファルコというパールジュエリーの
お店に展示されます。開催期間中に審査協力機関と来店したお客さまによる
投票により入賞作品を選考する形式です。

 

今回の作品について少し語らせていただきます…
この作品を目にした人はきっと「ん?なんじゃこれは??」と思うのではないかしら?
…と、わたしは思うのです。

応募の際、作品と一緒にエントリーシートというものを提出するのですが、
その中の「作品について」という欄に、自分の作品に対する思いの丈を綴りました。

会場ではどういった形で展示されているのかわからないのですが、
多分、恐らく、エントリーシートも一緒に展示されるということは
無いと思っています。でも読んで欲しい…
エントリーシートありきの作品ってどうなの?
というご意見もあるかと思いますが、ここに掲載させていただきます。

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作品について

幼い頃、父親と一緒に観た映画『グレン・ミラー物語』。
その劇中に出てくる楽曲の一つである『真珠の首飾り』をモチーフに作品を作りました。

昔ビッグバンドジャズオーケストラのサックス奏者であった父の影響で、
私はグレン・ミラーが大好きなのです。
このコンテストの募集を見た時、私の頭の中で瞬間的にパールジュエリーとグレン・ミラーが
一体化し、ピンと来る不思議な感覚がありました。取り急ぎグレン・ミラーについて
ネットで検索してみると、その日がなんと偶然グレン・ミラーの誕生日、
31日で
ちょっと鳥肌が立ちました。これは「作品を作って応募しなさい」と天国から
グレン・ミラーに促されているのだと勝手に解釈し、今回の応募に至りました。
(父は健在です!
^^

映画の中で、グレン・ミラーが愛妻にパールの一連ネックレスを贈るシーンがあります。
この作品は、そのシーンに流れる曲の冒頭、印象的な美しいメロディーラインを
あこや真珠で描いたものです。
スクリーンを模した四角いフォルム、五線譜の上でスウィングするパールの音符で
あの名曲を蘇らせ、純銀と共に胸元で輝くジュエリーに仕上げました。

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こんな思いで作ったのね。
だからこのデザインなのね。

そう思って見ていただけると、嬉しいのですが…。

応募数は世界中から200点を超えているそうなので、わたしの作品に
目を留めてくださる方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、
もしこのブログをご覧になって、「お伊勢参りに行くので、ちょっと足を延ばして
コンテストも見に行ってみよう」という方がいらっしゃればとても嬉しいです。

そしてもしKAORUの作品に魅力を感じてくださったら
ぜひぜひ1票投じていただきた
く…お願いいたします!!!m(__)m

 

伊勢志摩パールジュエリーグランプリ
開催期間:2018年 6月1日 ~ 11月30日
展示会場:パールファルコ 伊勢店 (三重県伊勢市一色町101)
パールファルコ公式サイト http://www.p-falco.com/

 


そしてそして、
「真珠の首飾り」ぜひ聴いていただきたいし、
「グレン・ミラー物語」も観ていただきたいな~…
とっても素敵な曲だし、素敵な映画ですよ!!(DVD出てます)

というわけで、父の日に父にちなんだ作品のお話…でした♪

 

 

 

羽生結弦選手はスーパー表現人

平昌オリンピック、いよいよ終盤ですね。

日頃スポーツにはそれほど関心の無いわたしも、
オリンピックとなればやはり日本人選手の応援をしたくなるもの。
冬季五輪では特に芸術性の高いフィギュアスケートに注目しました。
アイスダンスもかなり好きな種目です。
こういった種目は、演技の他にもコスチュームを見るだけでも
とても楽しめますよね。

 

そこでちょっと気付いたことがあります。

見事金メダルを勝ち取った羽生選手ですが、演技の時大ぶりなペンダントを着けています。
それがショートプログラムでは、はじめのうちはハイネックの衣装の襟元にしまって、
見えなくしてあるんです。そして演技が始まり、クルクル回っているうちに
遠心力でペンダントが自然と現れる…
時間の経過によって変化するコスチューム…
とても細かいことだけど、これって演出なんでしょうね。
そうだとわたしは思ってます。
それも衣装の関係で、女子にはできない演出ですよね。
しかもあの遠心力に耐えうるペンダントだから多分オーダー。
強靭に作られたワンオフジュエリーなのではないか、と勝手に思ってます。
なんか拘りがスゴイな!!妥協って言葉は彼の中に無いんだろうな。

それから、羽生選手が履いているスケート靴の刃
(ブレードっていうのかな?)の色が黒っぽく見えたのです。
今までは、というか普通は銀色だと思うのですが、
平昌オリンピックでは黒というかガンメタカラーというか。
そういうの初めて見たので、とても新鮮で印象的でした。
その黒い刃が、黒い靴とパンツと一体化していて、ただでさえ長い
羽生選手の脚が、よりスラーッと映えて、すごく美しいな…と思いました。
技術だけでなく、ビジュアルを美しく魅せるということも大切な要素ですよね?きっと。

そんなことから、羽生結弦という人は根っからの「表現人」なんだなって、
オリンピックを観ていてそう思いました。

 

あと靴繋がりで、カーリングの日本人女子選手が競技中に履いてる靴って
かわいくないですか?
あれの左右両方とも滑り止めになってるのがあったら欲しいです。
大雪に備えてスパイク付きのスノーブーツ買ったばかりですが、
スノーブーツ履くほどでもないけど、溶け残った雪が固まって、
道がツルツル滑って危ない時ってありますもんね。
そんな時にあの靴履いたら安全だしかわいいし。。。

 

以上、わたし目線のオリンピックの楽しみ方でしたが、
実はいっちばん好きなのは開会式と閉会式だったりします♪
ああいうショーアップされたセレモニーって、観てるだけで
なぜか目がウルウルするくらい感動しちゃうんですよね~、昔から。

開催までいろいろあるとは思いますが、2年後の東京オリンピックも
楽しみにしています! (パラリンピックもありますね!)

 

…と、オリンピックの話から繋げるのはおこがましいですが、
わたくし、現在開催中の “世界初のチェインメイルジュエリーコンペ”
(楽習フォーラム主催)へのエントリーを完了いたしました。

エントリーしたのは、規定に沿って制作した完全オリジナル作品3点。

あとは作品提出期限までに、既に完成している作品を細部まで点検し、
心をこめて梱包し、丁寧に発送します。

結果はどうなるか予想もつきませんが、今の自分にやれるだけのことはやりました。
オリンピックじゃないけど、作品を見てくださる人の心を少しでも動かすことが
できればいいなぁ…と思っています。

箸にも棒にも掛からなかったら? …笑うしかないですねっ^^
ま、なるようになるサ!!

 

 

戌年!本年もよろしくお願いいたします


オーダーでお作りしたミニチュアシュナウザーのリングです。
今年の干支にピッタリなので載せてみました♪

 

さて、早いもので1月も半分過ぎてしまいました。

昨年制作のご依頼をいただいていたアイテムがいくつかあったのですが、
先週その全てを無事納品させていただきました。

制作する時は穏やかな気持ちで丁寧に、をいつも心掛けています。
そして納得のいく仕上がりになるまで、どうしてもお時間をいただいて
しまうのですが、ご依頼くださるお客さまには深いご理解をいただき、
感謝するばかりです。
これからもお客さまの心に寄り添いながら、喜んでいただける作品作りを
続けていきたいと思っております。

 

手作りジュエリー教室、手作りハワイアンジュエリー教室への
レッスンご参加も心よりお待ちしております。

ご予約はどうぞお早めに、出来ましたら実施日まで2週間以上の
余裕を持ってお申込みいただきますようお願いいたします。

 

わたくしKAORUの個人的な活動としましては、
今年は作品コンペへの参加や、ジュエリー関連資格の昇級試験にも
挑戦したいと思っています。

 

何をするにも健康第一。
みなさまも健やかな身体と心で、素敵なジュエリーライフを満喫してくださいね^^

Happy Shiny Jewelry Life ★

 

くらふとじゅえりーくらぶ・りの
ハワイアンジュエリーLino
メモリーズマスターLino

…KAORUでした。

 

 

年の瀬にへらぶなサプライズ!!

KAORUです。大掃除の合間にブログを書いています。

一昨日から、日頃なかなか小まめには出来ていない家中のカーテンの洗濯に
追われています。一気に全部外してしまうと外から家の中が丸見えに
なってしまうので、レースと遮光を日毎に分けて計画的に進めています。
そして洗濯の合間にお掃除三昧。
カーテンを外したタイミングで窓拭きをし、玄関の外側と内側も入念に。

ジュエリー制作をするお部屋はここ数年で道工具と材料が爆発的に増え、
収納から見直さないと片付かない状態になっているので、ざっと片付け
掃除をするに留まり、年が明けたら落ち着いて整理整頓を考えたいと
思っています。
そして体験にいらしたお客さまの居心地を重視したお部屋作りを
目指したいと、強く思う今日この頃です。

 

さて、先ほど郵便受けにAmazonの包みが…「何だろう?」
心当たりが無かったので不思議に思いながら開けてみると…
月刊へら専科 2月号  が出て来ました。

注文した覚えが無いので、もしかしたら…と目次を探ると

“マッキーが思うヘラブナ釣り[その7]
ヘラブナのアクセサリーを制作”

の文字を発見!
192ページを捲ってみると…

 

うわ~~~!!
純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット をオーダーしてくださった
まっきぃこと木次真紀さんが、このジュエリーの記事をコラムに
載せてくださっていたのです!!びっくりしました!!
そして感激~~~ッ(>_<)

オーダーに至る経緯から制作途中のやりとり、贈ったお仲間さまの様子など
一連のストーリーが綴られていて、「あぁ~…くじけそうになりながらも、
あーでもないこーでもないってLINEやりとりしながら、まっきぃと共に
創りあげたんだよなぁ」と、試行錯誤に燃えた夏の日々を懐かしく思い出しました。

「女子も男子も楽しめるヘラブナグッズを増やすことも、ヘラ女子の役目なのだと
使命感に燃えております。」とコラムを締めくくったまっきぃには
改めて感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございました。
わざわざ雑誌送付のお気遣いもありがとうございました^^

 

このオーダーは、生き物モチーフを作った経験に乏しかったわたしに
小さな自信を与えてくれるきっかけにもなりました。
そういう気が流れている時には、不思議と同じようなオーダーが重なるもので、
同時期に別のお客さまから、何種類か生き物モチーフのオーダーをいただきました。

現在も1点、生き物関連のオーダーをいただいていますが、
お届けは年明けになってしまいそうです。
(お客さま、もしご覧になっていましたら、お時間かかってすみません。
丁寧にお作りしていますので、もう少々お待ちくださいませ。m(__)m)

 

という近況報告でした。
お掃除も完了間近。
今日中にお正月飾りを付けて、気持ちよく新年を迎えたいと思います。

今年も残すところあと僅か。
みなさま どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

わたしは今夜から年末恒例のソーキそばの仕込みに入りま~す^^

 

木次真紀さんブログ ⇒ マイペース!マイリズム!

月刊ヘラ専科 2月号


純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット

Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

 

 

月刊へら専科に取り上げていただきました!

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレットが、
まっきぃこと木次真紀さんからヘラブナ釣りのお仲間さまへ
無事贈呈され、みなさんに喜んでいただけたと嬉しいご報告がありました。

これは今週発売された 月刊へら専科 新年号 です。

227ページ
ヘラ女子応援部
今回はまっきぃ(誌面ではマッキー)、何やら大物を釣り上げた模様。
おめでとうございますっ。

 

そして136ページ
まっきぃによるコラム マッキーが思うヘラブナ釣り
まっきぃが何かに没頭すると周りが見えなくなる…という内容のお話。

これに似たエピソード、わたしにも覚えがあります。
数年前、我がサロンにハワイアンジュエリーを作りに来てくれた時のこと…
シルバーのペンダントヘッドを黙々と鬼のように磨きまくっていたあの姿を
今でもよく覚えています。
日が傾き夕方になって「もうそれぐらいで充分じゃない?」という
わたしの声など耳に届かないくらいの入り込み様で…
その集中力がコワイくらいでしたよ^^;

何年経っても、キャリアを積んでも、変わっていないその人間性に
ホッと安堵感を抱くわたしなのでした(笑)

 

そしてそして229ページ
ヘラ女子応援部の中の1コーナーに、
なんと!純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレットが
紹介されているではありませんか!!

ご紹介くださったのはヘラ師匠の田口力也さまです。
ありがとうございます!!
力也さまは 工房りきや(koubou-rikiya.com)のオーナーで、
わたしがこのアンクレットのデザインをする際、力也さまの作ったウキから
インスピレーションを得た、という重要な閃きをくださったお方です。

 

どうやらみなさん、アンクレットを腕に着けて楽しんでいらっしゃるようです。
もはやアームレットと名前をを変えた方がよいのでは?と思えてしまうほど。
でもアームレットは一般的ではないですし、むしろ足首より服の上から腕に
着けた方が、竿を立てる時にヘラブナさんがぷるるん!と揺れるお姿が
よく見えて微笑ましいかと^^
名称もこのままアンクレットでいかせていただきたいと思います。
中には携帯ストラップとしてお使いいただいてる方も。
自由に泳ぎ回るヘラブナさんですから、お使いになる方がご自由に
カスタマイズされるのは、わたしにとってもとても喜ばしいことです。

まっきぃ、力也さま、ヘラ専科の素敵なお仲間さま
アンクレットと共に楽しい~ヘラブナlifeを送ってくださいませ~♪

 

エピソードと紹介記事はこの表紙のへら専科。ぜひご覧くださ~い。

木次真紀さんブログ ⇒ マイペース!マイリズム!

 

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット

 

 

 

ヘラブナさんでウキウキ♪(後編)

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット
Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

…前回からの続き

 

ヘラブナモチーフを石塑粘土でいくつも作っていくうちにだんだんと慣れて
感覚が掴めて来ました。数日後、ついにヘラブナが2cmまで小さくなった
のです(涙)やったー!!これならアンクレットに付けても問題なし!

と喜んだのも束の間、小さくなったらなったで今度はヘラブナの細部まで
全てを粘土上に盛り込むことが難しくなってしまいました。

そこでオーダー主の木次真紀さんこと まっきぃに相談した結果、
ヒレなどは思い切って省いて、最大の特徴である菱形のフォルムと
整然と並んだ美しいウロコに絞る、そしてウロコの枚数を極端に減らして
デフォルメすることにしよう…と方向性が定まりました。

そこまで来ると、その後の作業はスムーズに進み、無事銀粘土を使い
シルバー製のヘラブナモチーフが完成しました。自分の手から
生み出されたヘラブナちゃんが、もぉめっちゃ愛しく思えてしまいます。

振り返ると、実は今回ヘラブナアンクレットの注文を受けるほんの少し前に、
たまたま偶然わたしが無性にアンクレットを作ってみたくなって、
実際作っていたのです。それはレザーコードにワックスコードを編んで
ストッパーにして、両端に既成のビーズを付けたものでした。
作ったのは初めてで、6個作り、両親と姉妹夫婦へプレゼント
(という名の強制モニター…笑)していたことがすぐに役に立つ結果となりました。
何でも思いついたらやっておくもんですね!

まっきぃからヘラブナジュエリーオーダーの打診を受けた時には
「ヘラブナか~…シルバーのペンダントトップだろうな~」と思っていたのですが、
「アンクレットなどいかがでしょう?」という彼女の言葉に
「アンクレット!?キターー!!」とすぐに完成像をイメージすることができ
喜んでお受けしました。ヘラブナモチーフを形にする工程でここまで苦戦するとは
思ってもみませんでしたが…(笑)

 

ヘラブナモチーフと反対側にはホワイトハーツを付けました。
これは制作する過程のまっきぃとのやり取りの中で、ヘラブナ釣りの師匠に
ついての話を聞いた時にヒントを得ました。
ヘラ師匠は 工房りきや(koubou-rikiya.com) のオーナー様で、
ヘラブナ釣りに使うウキなどを作っておられる方なのです。
そのサイトを拝見した際、わたしはヘラ師匠作のウキのカラーリングに
興味を持ちました。

オレンジ⇒黒⇒緑⇒黒⇒赤⇒黒⇒オレンジ⇒黒⇒緑⇒黒⇒赤⇒黒⇒・・・・・
と繰り返し並ぶ鮮やかな配色がとてもきれいで、ときめいてしまったのです。
まっきぃ曰く配色の順番に絶対的な決まりはなく、黒を挟まないウキ師さんも
いらっしゃるのだとか。

さらに聞けば…

「例えば、ハリにエサが付いている時はオレンジが水面スレスレに出ているけれど、
じわじわと緑までウキが上がってきたらエサがなくなった証拠…とか
二目盛りくらい一気に沈む時は、ヘラブナが糸に触れた時だ…とか
オレンジがスッと一目盛り沈んだ瞬間が魚がエサを食った時…とか」

なるほどなるほど…ウキって、釣りをする人間の目には見えない所で行動する
ヘラブナの動きを読み取る、とても重要なツールなのですね。
この目盛りの配色が釣果を左右するのだということもよくわかりました。

そしてそして、ヘラブナ釣りをする方の、ヘラブナ愛の強さがヒシヒシと
伝わって来ました。と同時に、その思いに応えなければ…という気持ちが
益々強くなりました。

話が逸れましたが、ウキのカラーリングを見た瞬間、ホワイトハーツを
使って再現しよう!と思いついたのでした。

ホワイトハーツとは、世界中の人々に愛された、歴史あるガラス製の
アンティークカラービーズです。

今回使うのはレプリカですが、発色の良さとニュアンスのある透明感が
とても美しく、且つコロンと可愛いらしい…わたしは以前から気に入っていて
よくジュエリー制作に使っていました。
ホワイトハーツにウキで使われている色が揃っていてよかった~。
そしてまっきぃにも気に入ってもらえてよかったです。

 

まっきぃ自身が使う分はご本人立っての希望でナチュラルカラーの
レザーコードにラベンダーカラーのストッパーで仕上げました。

ヘラブナ釣りでお世話になっている方々へのプレゼントとして、あと4個。
ヘラ師匠やへら専科のライターさん他スタッフさんは全て男性。
お色はこちらにお任せいただいたので、全て黒のレザーコードで
統一しました。ストッパーは各々青、赤、緑、オレンジの蝋引き糸で
仕上げました。

 

感謝の気持ちを込めたプレゼントということで、ギフト用のパッケージにも
凝ってみました。ガラス瓶にモシャモシャ緩衝材と一緒にアンクレットを入れ
コルクでキュッと栓を。
置いて眺めるだけでもヘラブナLOVERさんには笑顔になっていただけるのでは
ないかなぁ…と思っております^^

手作りなので1枚1枚(←ヘラブナはこう数えるらしいです)
微妙に表情が異なるのはご愛嬌ですよ~^^;

着けることでウキウキ気分を満喫していただけるといいな♪ と思い
「純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット」と命名しました。
(ウキの意味ももちろん含んでます…)

試行錯誤の末、ついに完成に至った…というより、まっきぃと一緒に
作り上げた喜びと達成感でいっぱいです。無事納品することが出来て
本当にうれしいです。ありがとうございました!

贈ったお仲間さまとまっきぃとの絆がより強くなることと、
みなさまのヘラブナ愛がより深まることを願ってやみません。
そしてみなさまに末永く可愛がっていただけるヘラブナジュエリーでありますように。


まっきぃ&純銀ヘラブナさん、初のご対面!!

 

 

え~、そして
まっきぃからは全国のヘラブナLOVERのみなさまへ、ぜひこのジュエリーを
販売してください!とのお許しをいただき、Creemaに出品することに
いたしました。
受注制作となりますので、納品までにはおよそ1ヶ月ほどお時間を頂戴します。
丁寧にお作りしますのでご了承いただければ幸いです。

街でなかなか出会うことのないとってもレアなヘラブナジュエリーです。

ヘラブナ釣りが趣味のお父さんへのオシャレなプレゼントとして…
ヘラブナ釣りが上手くなりたい!という方への上達成就のお守りとして…
ヘラブナ大好き♪ ヘラ女子ご自身へのご褒美ジュエリーとして…
ぜひお一つ、いかがでしょうか?^^

 

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット
Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

 

木次真紀さんブログ ⇒ マイペース!マイリズム!

ぜひこちらも読んでみてください。月刊へら専科
●カラー企画『ヘラ女子応援部♪』(隔月連載)
●コラム『マッキーが思うヘラブナ釣り』(毎号連載)

 

ヘラブナさんでウキウキ♪(前編)

純銀ヘラブナさんのウキウキアンクレット
Creemaにて販売中 ⇒ くらふとじゅえりーくらぶ・りの

 

とある夏の日、りののジュエリーをご愛用いただいている “まっきぃ” こと
木次真紀さんからヘラブナアンクレットのオーダーをいただきました。

 

まっきぃはお仕事やプライベートで実に様々なことに打ち込んでいる女性で、
世に最も知られているのはフリーアナウンサーとして活躍中の木次真紀さんです。
お付き合いはもうかれこれ10年以上になります。

木次真紀さんブログ ⇒ マイペース!マイリズム!

その彼女が今年から釣り雑誌「月刊へら専科」の中で、ヘラブナ釣り初心者の
女子アナが、達人に指南を受けながら上達していく過程をレポートする
「ヘラ女子応援部♪」という連載コーナーに登場しているのです。
「マッキーが思うヘラブナ釣り」という連載コラムもあります。すご~い!

 

 

※誌面の画像掲載にあたってまっきぃに許可をいただいています

 

アナウンサーのお仕事をしている時は、主にKAORU制作のチェインメイル
ジュエリーを着けてくださっていますが、ヘラブナ釣りをする時に
シックリ来て、気分の上がるジュエリーを!と、今回のご依頼に至りました。

 

わたしはこれまで、生き物モチーフを作った経験がほとんど無く、
どうやってこれを形にしようかと、はじめはとても戸惑いました。

失礼ながらヘラブナの知識も無かったので、まっきぃからイラストや写真、
動画まで送ってもらい、まず外観を知ることから始めました。

基本的なヒレの場所や数、ヘラブナならではの特徴も教えてもらい
おおよそ理解はできたものの、いきなり銀粘土でこれを模倣することは出来ないので、
まずは石塑粘土という紙粘土のようなものを使っていくつかラフに試作をしてみました。
わたしは制作時あまりスケッチをしないもので…。

でもどうしても体長3cmぐらいの大きになってしまって…銀粘土で仕上げたら
重くて歩く度にゴツゴツ足に当たって痛いだろうな~と…途方に暮れました。

いっそのことこのまま石塑粘土ジュエリーとして仕上げてしまおうかと
思ったくらいです。それとなく現状をまっきぃに投げかけてみると、
「軽い素材で作るというのは素敵な提案ですが、KAORUジュエリー的には
シルバーの方が本線ですよね?」と…さすが長い付き合いだけあって
なかなか鋭い返しをして来る彼女。

石塑粘土はとても軽いのが特長。それはそれで良い素材ですが、
完成したものは恐らく「ジュエリー」とは呼べないような気が確かにしました。

ここで楽な方に逃げてはいけないな…もうちょっとがんばってみよう、と
それからヘラブナモチーフを小さく作る練習をしました。
石塑粘土を指先で丸めて捏ねて、何個も何個も作りました。
作業しながら、わたしってジュエリー作家?ヘラブナ職人?…と
度々不思議な感覚に陥ってしまうことも。。。

 

次回に続く…

 

 

 

優しさとストーリー溢れる手作りハワイアンジュエリー

手作りハワイアンジュエリーの体験レッスンをしました。

いらしてくださったのはお母さんと娘さん。
近頃Linoに来てくださるお客さまには、このパターンの間柄が
多い気がします。

今回のお二人もとても仲が良くて、普段から一緒にお出かけされることが
多いのだとか。もう一人の娘さんも来たかったけど、今回は残念ながら
都合が付かず、お二人でのご来店となりました。

 

手作りはお好きとのことで、以前旅行でジュエリーに刻印を打つ体験を
されて、その時の作品を着けていらっしゃいました。お母さんのは刻印を
入れた輪っか状のシルバーモチーフにシルクコードを付けた長めの
ペンダント。娘さんのは板状のシルバーに刻印をし、それをスパイラル状に
曲げた指輪でした。どちらもとてもかっこ良く素敵で、お話を伺うまでは
手作りとは思いませんでした。

 

今回の体験コースはお二人とも日本校限定のノヘアコース。
お母さんはハートモチーフ、娘さんはフィッシュフックモチーフを
お選びになりました。

ノヘアコースはモチーフの面積が小さいため、デザインを考える際、
スタンプの半欠け押しや重ね押しを上手く取り入れるといいですよ、
とアドバイス差し上げると、お二人とも真剣に練習し、考えて
いらっしゃいました。

お母さんは、肩を寄せ合うプルメリアにツタを添える感じで、
右側にデザインの重心を置きました。左上に余白を残すことで
絶妙なバランス感が生まれました。優しさいっぱいの温かさを感じます。

娘さんは、ハワジュならではの意味や願いをデザインに盛り込んで
いらっしゃったようです。細く狭いスペースにうまく盛り込んだ
スタンプには、ストーリーを感じさせる魅力があると思います。

 

デザインまでは緊張の作業でしたが、磨きの単純作業に突入すると
朝早くの出発だったため娘さんに睡魔が…
目を閉じながらも手は休めない、という技をわたしは初めて見ました(笑)

 

 

数々の工程を経て裏面にご自身で刻印も打ち、4時間で見事完成しました!

工程が多く、体験講座というわりに長丁場になってしまうのが
Linoのハワジュレッスンなのですが、いろいろ体験講座に参加されている
お二人によれば、工程が多かったからこそ「全て自分で作った感が満載」との
嬉しい感想をいただきました。

 

本当にお疲れさまでした。
今度はもう一人の娘さんもぜひご一緒に…と言うと「息子もいいですか?」と
お母さん。狭い工房ですが、気心知れたご家族でしたらきっと作業中に
腕がぶつかっても楽しく作っていただけそうなので、ぜひぜひどうぞ!
何ならお父さんもご一緒に作りにいらしてくださいませ^^

 

 

第15回 銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト

第15回 銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト
お陰様で入選となり、10月4日~8日まで東京芸術劇場で開催された
作品展に展示していただきました。

 

今回はジュエリーコーディネーターの勉強をしている最中のエントリーでした。
勉強するうち、わたしは宝石の王様であるダイヤモンドが
とても気になる存在になっていきました。

ダイヤ自身が持つ性質、人知の結晶ともいうべき加工技術、光が
一体となって初めて生み出される不変の美しさ。
そして発見から現在に至るまでの興味深い歴史、中でも日本における歴史で
ダイヤとわたしの間に縁を感じる出来事を知り、ダイヤをテーマにした
作品を作りたいと思うようになったのです。

 

縁を感じる出来事とは…
わたしが生まれた昭和41年、日本でのジュエリーの発展に大きく影響を
及ぼす二つのことが起きました。

一つ目
戦時中、政府が国民から格安で強制的に買い上げたダイヤモンドが
この年国民に向けて放出されました。
百貨店や宝石店には売り出し前夜から大行列ができました。
中でも275個という大阪で最高数を売る心斎橋筋の大丸では、
当日の深夜0時10分に定員275人に達し、早々と「打ち切り」の貼紙が
出されたのだとか。
明治・大正生まれのジュエリーになじんだ経験を持つ人々は、
ジュエリーといえばダイヤか真珠の首飾りか指輪でした。
この時の接収ダイヤは国選の鑑定人によって鑑別され、ビニール袋に
密封された形での販売だったそうです。きっと今見れば
カットは古くカラーも平均以下のものであったでしょう。
それでも構わず「さぁどうぞ」と放出された接収ダイヤに群がる人々の様子…
とにかくジュエリーや宝石であれば何でもいいから欲しいの!!
と渇望状態だった、当時の人々の熱狂ぶりがよくわかる出来事だと思います。

二つ目
世界のダイヤモンド業界を牛耳るデビアス社がこの年日本に上陸し、
ダイヤモンド・プロモーション・サービス(DPS)と
ダイヤモンド・インフォメーション・センター(DIC)を設立したのです。
それから20年ほどかけて、婚約指輪にダイヤモンドを贈る習慣が
じわじわと根付いていきました。
「給料の3か月分」という、あのプロモーションですね。

 

そういったエピソードを知り、とても興味深い背景に感心を持ち、
自分とダイヤの間に勝手に縁を感じ、作品にしたいと
思ったわけですが、実際ダイヤモンドを材料として使うのは
現実的に厳しい…かといって合成石で代用するのも違うな…と。
こうなったら何とか「石」というものを使わずにダイヤを表現できないものか…?
と無茶なことを考えていたところ・・・・・ふと閃きました!「ダイヤ形」
トランプのダイヤってダイヤモンドを表してますよね??(一応調べました)

 

もう一つの拘りとして、素材は銀粘土がメインなのは当たり前ですが、
チェインメイルの技術も盛り込みたいな~という考えがずっとあり
(前回のコンテストもチェインメイルを取り入れました)
ダイヤ形のコマを銀粘土で作り、チェインメイルでそれを繋ぎ合わせて
みたらどうだろう? というプランがまとまり、そこからは早かったです。

コマを繋ぐのにヴァーテブレイという編み技法を応用して、
ブレスレット、イヤリング、指輪の3点構成にしました。

 

タイトルは「ダイヤの化石」
前作の「氷の化石」に引き続いて化石シリーズ(なのか?)

同じ形をひたすらリンクさせることでダイヤモンドの歴史、
長い長い年月を表現しました。
発見され発掘された化石ってことで黒のビジュー丸カンを使い、、、
そのお陰で華やかな作品が並ぶ展示室内では、比較的地味目な佇まいでしたが、
これ、実際つけると「結構カッコイイじゃん♪」と自負しています。

 

代用品でなく、正真正銘のダイヤモンドが表現できて本人的には満足。
(若干トンチっぽいですけど^^;)
紀元前4世紀から現在、そして未来にまで永遠にその美しさで人々を
魅了してくれて “ありがとう” というダイヤモンドに対するリスペクトの
気持ちを込めて作った作品なのでした。

 

わたしをいつも応援し、支えてくださっているお客さま、お友だち、家族…
わざわざ会場まで見に来てくださって本当にありがとうござました。